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西昌学院

基本情報 留学生 授業とクラス カリキュラム 留学生寮 周辺施設 募集要項 写真 コメント
西昌学院の写真

この大学のポイント

西昌学院の基本情報

住所
西昌市馬坪貝
校内位置
行政弁公楼3楼
事務所名
外事弁
業務時間
08:00-11:30
14:30-17:30
立地特性
内陸/中都市/郊外
語学留学生のキャンパス
本キャンパス
語学留学生部門の規模
超小規模校
留学生受入れ開始
2004年
空港出迎え(指定期間)
無料
空港出迎え(指定期間外)
無料
出迎えをする空港
西昌空港
直行便がある日本の都市
なし

最終更新日:2010年10月06日

西昌学院の地図

留学生の内訳

日本及び上位出身国の学生数

日本
0人
アメリカ
6人
フィリピン
3人
イギリス
2人
オーストラリア
2人
スイス
1人
語学留学生の総数
14人

留学生の出身地比率

東アジア
東南アジア
20%
西アジア
ヨーロッパ
20%
アフリカ
北米
40%
中南米
オセアニア
20%

年齢構成

30歳以下
5%
31~40歳
30%
41~60歳
50%
61歳以上
15%

2010年秋学期実績

授業とクラス

授業時間など

1クラス平均人数
3.5人
レベル分け
4段階
1コマ時間数
40分
週あたり授業コマ数
12~16コマ
日本語学科の有無
なし(第2外国語は有)

クラス数

初級
1
中級
1
高級
1
彝語班
1

クラス数

初級
1
中級
1
高級
1
彝語班
1

2010年秋学期実績

カリキュラム

初級
総合
4
口語
4
会話
4
漢字
4
中級
総合
4
口語
4
会話
4
高級
総合
8
口語
6

※「数」は1週間の授業コマ数

2010年秋学期実績

選択科目

過去の開講例
なし

最終更新日:2010年04月26日

留学生寮

寮費と諸費用

3LDK1人
800元/月
3LDK2人
400元/月
保証金
なし
水道
実費
電気
実費
ネット
無料
初回支払
1学期分

寮の設備

机・椅子
なし
クローゼット
テレビ
#1
電話
#1
エアコン
なし
トイレ
#1
シャワー
#1
バスタブ
#1
コンロ
#1
電子レンジ
#1
冷蔵庫
#1
洗濯機
#1

その他

学外での居住

※ 寮費は長期割引料金  #1 LDKで共用

最終更新日:2010年04月26日

周辺施設(直線距離)

銀行
校内
ATM
校内
郵便局
校内
スターバックス
なし
マクドナルド
なし
KFC
8.4km
大型スーパー
8.1km
地下鉄最寄り駅
なし

最終更新日:2016年01月18日

留学募集要項

入学条件

学歴条件
高卒以上
その他条件
健康である者

費用

1学期
1学年
申請料
400元
400元
授業料
5,000元
10,000元
1学期
1学年
教材費
実費
実費
その他
なし
なし

募集日程

年度・学期
11年春学期
申請締切り
12月30日
入学手続き
03月01~06日
授業開始
03月07日
中間テスト
なし
期末テスト
06月下旬
終了
06月下旬
年度・学期
11年秋学期
申請締切り
未定
入学手続き
未定
授業開始
未定
中間テスト
なし
期末テスト
未定
終了
未定
海外保険
日本または中国の保険が必要

提出資料

入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
在学証明書
成績証明書
履歴書
健康診断書
その他

最終更新日:2010年10月06日

西昌学院の写真

以上撮影日:2010年04月26日

西昌学院について

西昌学院のある四川省西昌市は、凉山彝族自治州の州府であり、中心人口50万人の中規模都市である。言葉や食べ物などは四川文化圏に属する。1年を通して気候が温暖で、一般家庭にはエアコンが設置されていない。

西昌学院は天津大学の前身である国立北洋工学院の一部が1939年に移転して設立された農業学校が母体である。西昌市内の師範学校など4校が統合され、2003年に西昌学院に再編された。学生数は1万人強で、四川省、重慶市出身者が多い。

留学生の募集は2004年からスタートした。提携大学などの募集ルートはなく、ほとんどの留学生が友人の紹介などで来ている。30歳以上のアメリカ人が多く、留学生の平均年齢は40歳を超えている。

漢語進修生は毎年10数人で、ほぼ毎学期3クラスを開設している。このため、1クラス平均人数は毎学期5人前後である。また、彝族の言葉を学ぶ進修生も毎学期数人いる。

授業は週12~16コマで一般的な大学より少ない。その代わり、希望する学生は週4コマ大学の費用負担でマンツーマンレッスンを受けることができる。相手をするのは西昌学院の学生で、普通話の標準さなどで大学側が選考している。

留学生専用の寮がないので教員用住居を使っているが、100平米以上ある3LDKが月額800元と非常に安い。また学費も学期あたり5,000元と安いため、留学コストを抑えることができる。

外国語学部に日本語学科はないが、この大学の第二外国語は日本語だけである。外国語学部の学生は全員第二外国語で日本語を学んでいるし、外国人自体が少ない大学なので、工夫次第で互相相手の確保は可能だろう。

低コストで実戦会話力の養成を目指したい留学希望者におすすめできる。

大学内には小さなスーパーがあるだけで、また、郊外に立地しているため大学周辺にはこれといった商業施設はない。しかし、大学から市の中心繁華街までバスで30分ほどなので、特に生活に不自由するということはないだろう。

最終更新日:2010年05月03日

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